広辞苑
今日広辞苑読んでて面白いなって思ったのは、動物の大きさを表すところに「〇〇くらい」と書かれてるところですね。例えば、「青葉梟(あおばずく、フクロウの一種)」の説明に「大きさはハトぐらい」と書かれています。更に、「緑鳩(あおばと、ハトの一種)」の説明には「大きさはイエバトくらい」と書かれています。興味深い。
では広辞苑を読んでて気になった単語をクイズにして載せていきます。
問題
1.「青和幣」の読みと意味は?
2.新潟県生まれの文芸評論家で、「解放の芸術」「転換期の文学」「文学五十年」などを書いた人は?
3.菊池寛の小説「恩讐の彼方に」で知られる、大分県中津市本耶馬渓町の山国川右岸のトンネルは?
4.「木旗(こはた)」「忍坂(おさか)の山」「葛城山(かずらきやま)」にかかる枕詞は?
5.漢字では「竹刀」と書く、赤子の臍の緒を切るのに用いたという青竹製の小刀は?
6.漢字では「青角髪」と書く、「依網(よさみ)」にかかる枕詞は?
7.癌研究会を創立した医学者は?
8.漢字では「障泥」と書く、泥除けの道具は?
解答
1.あおにきて(意味:麻でつくったにきて)
2.青野季吉
3.青の洞門
4.青旗の
5.あおひえ(シナイかと思った?シナイにはこの意味はなかったのでバツです)
6.あおみずら
7.青山胤通(あおやまたねみち)
8.あおり(「障泥烏賊」で「あおりいか」)
以上!