世界史

休日は時間あるし、1日に複数回ブログ更新しようかな、と思う(ブログ更新は結構勉強になってるから)。自己満足な部分もあるけど、教科書流し読みするよりは自分で問題作ったほうが記憶に残ってると思う(?)。今回は「今日の」ブログ更新1回目。もしかしたら2回目以降はないかもしれないけれど、休日は2回以上更新するつもりだから〇回目っていう形にする。

では問題。
1.第2回三頭政治を行った人物はオクタウィアヌスレピドゥスと誰か。

2.紀元前31年に起こった、オクタウィアヌスvs問題1の人物&クレオパトラ7世の戦いをなんというか。

3.オクタウィアヌスが紀元前27年に元老院から貰った称号は?

4.形式上は共和政の伝統、元老院を重視しているが実際には皇帝独裁の政治体制を何という?

5.オクタウィアヌスが自ら名乗った、「市民の第一人者」という意味の言葉は?

6.オクタウィアヌスが問題3の称号を貰ってからの約200年間を何という?

7.五賢帝のうち、イスパニア出身で、ローマ最大版図を実現したのは?

8.五賢帝のうち、ブリタニアに長城を築いたのは?

9.五賢帝のうち、「自省録」を記したのは?

10.五賢帝のうち、問題7,8,9以外の人物を2人答えよ。




解答
1.アントニウス
2.アクティウムの海戦(オクタウィアヌスの勝利)
3.アウグストゥス(=尊厳者)
4.元首政(プリンキパトゥス)
5.プリンケプス(問題4のプリンキパトゥスの語源)
6.ローマの平和(Pax Romana)
7.トラヤヌス
8.ハドリアヌス
9. マルクス=アウレリウス=アントニヌス
10.ネルウァ、アントニヌス=ピウス